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宍戸幹央

鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社 代表取締役

宍戸幹央

中学高校時代に喘息持ちで身体が弱かった事から、身体に影響を与える人間の意識の可能性に興味を持ち、”意識”に関する個人的な探究を始める。

大学では意識の世界とサイエンスの融合に興味を持ち、量子力学に関わる研究に携わる。日本IBMを経て人材育成系のベンチャー企業の立ち上げに参画し、大手企業の人材育成研修およびグローバル組織文化作りに関わる中で、海外の企業の組織開発の分野で日本などの東洋の精神文化に注目している現状に触れる。

東北大震災を機に新しい時代に向けて動き出すことの重要性を感じて、2012年より鎌倉を拠点に移し、これからの時代に必要な日本の古来からの”和の叡智”を学ぶ場のプロデュース活動を始める。

自らの固定観念を手放すことが学習であるというコンセプトの元での”学習する組織”を形成することを、禅やマインドフルネスと量子力学の世界観を融合した「人間の認識力の向上」を土台にした新しい形の企業の組織作り・人材育成研修や経営者コーチングを展開。

鎌倉のenmono社の三木康司氏と共に、禅とマインドフルネスの国際フォーラム「Zen2.0」を共同代表として立ち上げ、2017年より毎年、鎌倉の禅寺、建長寺にて開催。

【趣味】

大学時代から20年以上続けるヨット。2001年チームレース世界選手権出場。シードスポーツクラス全日本選手権15年連続出場(最高位 準優勝)2019年フランスで開催されたTIWAL CUP に日本人として初参加

鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社 代表取締役

一般社団法人  ZEN2.0共同 代表理事 
鎌倉 まちの大学 ボディ&マインド学部 学部長 
一般社団法人  21世紀学び研究所 理事 

​略歴

愛媛県新居浜生まれ、横浜育ち。
麻布高校卒

東京大学 工学部 物理工学科卒

東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 物質系修了  
日本IBM株式会社、アルー株式会社を経て、株式会社イノセンティブ取締役に就任。その後、鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社を立ち上げ代表取締役に就任

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